2022年7月18日月曜日

【オンライン開催】第6回SPart埼玉勉強会 開催ご案内

 


-オンライン開催-

今年度も開催します! SPart埼玉勉強会

今回のテーマは『ファシリテーション』と『ビデオレビュー』
毎月第1木曜日に開催している、”SPart若手勉強会”のメンバーからの要望で決まりました。

埼玉県内の専攻医はじめ、医学生・初期研修医、そして指導医の皆さんの参加をお待ちしています。

今回もオンライン開催ではありますが、多くの皆さんのご参加お待ちしています!

参加登録はこちらから  参加申込フォーム


開催要項

学びを促す『ファシリテーション』と『ビデオレビュー』を体験しよう!

r  開催日時  202294日(日) 13:0017:20  (開場・受付 12:30~)


r  会場     オンライン開催

r  参加対象  埼玉県在住、在勤の総合診療研修プログラム専攻医、特任指導医

       埼玉県在勤の医師、メディカルスタッフ

       医学生

      その他 埼玉県外の医師(主に総合診療専門医研修に関わる医師、特任指導医 等)

r  参加費  無料


【事務局:お問合せ・お申込みはこちらまでメールでお願いします】  

   Mail:saitamasgfam@gmail.com      SPart事務局 芦野








2022年7月9日土曜日

【開催報告】SPart 若手勉強会 「EBM」 2022.7.7 

皆様こんにちは!先月のプライマリケア連合学会の総会は、久々の現地の開催もあって、大盛り上がりでしたね!8月末までオンデマンドがみれますので、まだ登録されていない方は是非!

https://jpca2022.org/

今回は 指導医3人、専門医3人、専攻医2人、初期研修医2人、学生2人 の9人でした!

今回はポートフォリオの卵の提出はなく、今永先生(湊クリニック)からEBMについてアツく語っていただきました!

皆様、診療で「これ本当にこの治療方針でいいのかなあ?」と疑問に思う事ありませんか?

例えば、心不全の患者さんに塩分制限することは患者さんのQOLを著しく下げます。QOLを著しくさげてまで、その栄養療法をする事が本人にとって望ましい事なのでしょうか?

実は、塩分制限の推奨度はクラス2aで、推奨されていなくはないですが....そんなときに文献を調べて勉強したことをポートフォリオにしてみましょう!


PICOやPECOに落としこむと,,,, P 心不全患者 に I 塩分制限する C しない とした場合、O 死亡率、等 はどうなるか? といったところですね。

上記PICOで調べてみると、いくつかの論文(メタアナリシスが良いようですね!)が見つかり、.....むしろ予後が悪くなるというメタ解析結果の論文もあったようですね!

そうすると、多すぎる塩分(1日15gとか)はまずいですが、それほどでもなければ普通に食べて暮らしてもいいのではないでしょうか?というのも大いに方針になりえますよね?!

エビデンスに基づいた医療(Evidence based medicine EBM)の実践は、科学者としての考え方や患者の希望、実際のエビデンスを組み合わせてなされる事が望ましいとされ、その枠組みを表したのがこちらの図です!


よろしければこちもご参照ください!



本日も盛りだくさんの内容でした!皆様お疲れ様でした!


SPartの若手勉強会は

毎月第1木曜日 20時開始

内容 ■専攻医&研修医の振り返り ■ベテラン&若手指導医のレクチャー ゆるーく、継続性のある会にしていきたいと思っていますので、ぜひ埼玉にゆかりのあるベテランの先生方、研修医の先生、学生さんの参加をお待ちしています!

次回は2022年8月4日(木)の予定です!

次回はさいたま市民医療センターから豊口先生からお話いただきます!
ついに専攻医の先生からのお話になります!楽しみです!!
お時間がゆるせば是非ともご参加の程お待ちしております!

2022年6月2日木曜日

【開催報告】SPart 若手勉強会 「ポートフォリオの書き方」 2022.6.2 

指導医 2 人・専門医2人・専攻医 4 人・研修医1人・学生3人

今回も多数のご参加をいただきました、ありがとうございます!!

前半では専攻医1年目の金田先生と2年目の水流(つる)先生からポートフォリオの卵を出していただきました。方向性が定まりつつある時にもし発言力の高い家族が急に違う方針を言い出してきたときの対応や、緩和ケアで患者の想いや家族との関係性についての話があがったりして、今夜も盛り上がりました!

後半のコアレクチャーでは、秩父市立病院の加藤寿先生から「ポートフォリオの書き方」を扱っていただきました!

Miller のDoes, Shows, Knows How, KnowsのピラミッドとKolbの学習サイクル(省察的実践家:省察、概念化、施行、経験)の話を出しながら、学習とはどうあるべきかという話をしていただき、ポートフォリオの意義についてご解説いただきました!

ポートフォリオは、「私」が主人公で、どの場面で何を考え何を感じたかを記載するという意味で、客観的は事実を書いていく内科的なレポートと違って、自身で経験しないとかけないものと考えられます。

 

しかし、その一方で、感想文にならないように注意が必要です。art と scienceをうまくバランスを取る事が大事ですね!

いろいろ難しそうだけどまずは書いてみる事(言葉だけでなく、文章で表現してみる事で見えてきます!卵の形でも大丈夫です!)、書きながら上司と相談してみる事が重要であることが、大事です!


   

ルーブリックとは、ポートフォリオの評価基準ですが、エントリーによっては時間がかかる事もあるので、繰り返しになりますが、上司に相談してください!

本日も盛りだくさんの内容でした!皆様お疲れ様でした!

SPartの若手勉強会は

毎月第1木曜日 20時開始

内容 ■専攻医&研修医の振り返り ■ベテラン&若手指導医のレクチャー ゆるーく、継続性のある会にしていきたいと思っていますので、ぜひ埼玉にゆかりのあるベテランの先生方、研修医の先生、学生さんの参加をお待ちしています!

次回は2022年7月7日(木)の予定です!

次回は湊クリニックの今永先生からEBMについてお話いただきます!
お時間がゆるせば是非ともご参加の程お待ちしております!

2022年5月14日土曜日

【開催報告】SPart 若手勉強会 「多職種連携」 2022.5.12

 【開催報告】SPart 若手勉強会 「多職種連携」 2022.5.12

指導医6人・専攻医4人・学生1人  13名の参加でした!

①症例の振り返り

専攻医2年目の先生2人から、2つのグループに分かれてそれぞれ症例を提示してもらいました。COVID-19の症例と意思決定者がいない患者の看取りの症例でした。COVID-19の症例は非常に難しい症例でしたが、専攻医の先生がしっかり患者さん、家族と向き合っている様子が伝わりました。PFとしては家族志向ケアやプロフェッショナリズムなど、多方面での学びがありそうな症例で、「その視点は考えていなかったです!」と新たな気づきも得られた振り返りになったようです。後者の症例では臨床倫理の4分割法で症例をまとめてくれたことで倫理的な判断が困難な症例に対するアプローチがしっかりできている印象でした。そんな中後見人制度の話を指導医の先生から解説いただき、非常に勉強になりました!

②コアレクチャー 狭山厚生病院 田中政任先生「多職種連携」

田中院長先生から多職種連携のお話をいただきました!

新家庭医療専門医のルーブリックを参照しながらそれぞれ解説してもらいました。

多職種連携と言ってもまずは医療/福祉/介護の違いを認識することが大事です。ケアマネージャーの資格を持っている田中先生ならでは視点で介護や福祉の制度の話も絡めながらお話いただきました!


多職種とのチームビルディングに関わるタックマンモデルの話や、多職種連携のまさに根幹とも言えるIPWの構成のお話など盛り沢山でしたが個人的には多職種連携とコンフリクト(衝突)の話が一番面白かったです!やはりどうしても連携する以前の問題として、職種やそれぞれ個人の性格は違いますから、意見の違いやコミュニケーションの問題が出てくることは必然です。そのコンフリクトマネージメントの教材として「12人の怒れる男」という映画を紹介していただきました。たった1人違う意見を提示した陪審員がどのように話を展開してコンフリクトを解消していくのか、、これは深掘りする価値がありそうですね、、!!

またperspnality typeの話が最後に出てきました。皆さんは自分がどこに当てはまるでしょうか??個人的には多職種連携やチーム形成に関しては色々なタイプの人がいる方がうまくいく気がしていますが、その分それぞれの理解がなければコンフリクトが生じてしまいます。
多職種連携コンピテンシーにある、メンバーの尊重と相互理解が重要ですね!!


SPartの若手勉強会は

毎月第1木曜日 20時開始

内容 ■専攻医&研修医の振り返り ■ベテラン&若手指導医のレクチャー ゆるーく、継続性のある会にしていきたいと思っていますので、ぜひ埼玉にゆかりのあるベテランの先生方、研修医の先生、学生さんの参加をお待ちしています!


次回は2022年6月2日 午後20時から

秩父市立病院指導医の加藤先生よりポートフォリオの書き方/生涯学習についてコアレクチャーがありますので、特に専攻医の皆さんは必聴ですね^^また来月もよろしくお願いします!

文責:さいたま市民医療センター 石川輝

2022年4月7日木曜日

【開催報告】SPart 若手勉強会 「オリエンテーション」 2022.4.7 

指導医3人・専門医2人・専攻医9人・研修医4人・学生3人

今回はなんと20名を超えるご参加をいただきました、ありがとうございます!!


まず漢字1文字「 」で自分を表現していただき、アイスブレインキングしました!自分の名前、性格、目標等が入って皆さんの事を知っていただくいい機会となりました。

コアレクチャー:今回は、さいたま市民医療センターの石川輝先生より、オリエンテーションをいただきました!若手SPart・SPartの設立や、活動状況、プライマリケア・家庭医療・総合診療について語っていただきました!

 

後半はグループに分かれ、なりたい医師像について語っていただきました!
家庭医療・総合診療で具体的にやりたい診療について言及してくれた先生もいれば、
ライフワークやwell-beingについて言及してくれた先生もいました!
語り合いの結果をグループごとに付箋で以下にまとめました!

グループ1 ↓

グループ2 ↓

グループ3 ↓

盛りだくさんの内容でした!皆様お疲れ様でした!

SPartの若手勉強会は

毎月第1木曜日 20時開始

内容 ■専攻医&研修医の振り返り ■ベテラン&若手指導医のレクチャー ゆるーく、継続性のある会にしていきたいと思っていますので、ぜひ埼玉にゆかりのあるベテランの先生方、研修医の先生、学生さんの参加をお待ちしています!

.....ですが、次回はゴールデンウィークになるため、
2022年5月5日(木)ではなく、
12日(木)午後8時から になります!

次回は僭越ながら小生(狭山厚生病院 田中)が多職種連携のお話させていただこうと思います!お時間がゆるせば是非ともご参加の程お待ちしております。